| 2007-01-05 15:29
<サイパンWedding>本店/瀬下めぐみ
あけましておめでとうございます。
本年も、innocentlyをどうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、2006年は親しい友人の『結婚ラッシュ第2弾』でした。(『第一弾』 は5~6年程前に・・・)
その中でも、4月に行われた<サイパン>での挙式エピソードをお伝えします。
それぞれの国によって結婚式の風習は違うという話は聞いてはいたものの<サイパン???の状態>からすべては始まりました。
そもそも、南国ですから、着物を着るわけには行きません。
困ったときにはいつも和装を着る習慣があったのですが・・・・(^_^;)
都内のアパレル店員に何を着ていけばよいのか聞いてみても、「多分~・・・。」という、説得力のない返答。 私は内心はドキドキ?しながら家にある<ちょこっとだけ派手な私服>で出席する事にしました。
友人のウエディングドレスはご新郎様からのプレゼント?
挙式が決まった時に、現地サイパンで購入されたのです。
そう、旦那さまはサイパン人です。
サイパンではこのスタイルが一般的とか・・・。もしかしたら、 それぞれの家庭によるのかも知れませんが。友人は、 彼が用意してくれたドレスに幸せな涙を流していました???
いざ結婚式当日、美しすぎるぐらいの海をバックに式が始まりました。

いきなり、感動してしまい、涙。涙。涙を流さずにはいられませんでした。
気合いの入ったメイクがあっという間に・・・。
一緒に参加した友人も皆、涙。涙。
正直、涙で目の前で起きていることが滲んで見えませんでした。
もったいない。
感動の写真も手振れが激しく、写真をご紹介できない事が、残念です。
何とか崩れたメイクを取り戻し、披露宴へ。
現地のサイパンの方々は、約70名出席。
皆それぞれがTシャツや、 ポロシャツにラフなパンツスタイル!!
私たちもカジュアルなスタイルで出席して大正解でした。
披露宴には司会者はおらず、ビュッフェ形式。
そこでは、おめでたいときにしか、食べる事ができないという、『豚の丸ごと焼き』に出会いました。

正直、豚さんはショックな姿でしたが、大変おいしく頂きました?
披露宴の間は終止好きな音楽をかけられる状況で、「次、このCDかけて~! !」という声もあがっていました。あっ、もちろん英語ですよ。
日本の結婚式スタイルとは、あまりに違い、正直驚いてばかりでしたが、自由で形にはまっていないスタイルがとても居心地が良かったです。
また、ご新郎ご新婦は共に、腕時計をする事が、義務付けられているそうで、ウエディングドレスに腕時計をしていました。
それから主役のふたりは、ほとんどメインテーブルにおらず、自由に歩き回っていました。
気が付けばすっかり、夜の景色になり、あっという間に終わってしまったように思います。
こちらのホテルでは、丁度奥の会場で、日本人カップルの結婚式が行われていました。
あちらこちらに、日本人がいて、会場から出ると何気にいつもの見慣れた光景で、海外とは思えないくらい。
従業員に聞いてみたところこちらのホテルでは一年中、日本のお客様が多く、大人気なんですって。
大人気のサイパンのホテルで行われた結婚式は決して忘れる事の出来ない貴重な体験となりました。
出発前は何を着ていくかなど不安で・・・・。
当然主役ではないのに、目先の事だけ考えて、舞い上がっていた自分に反省です。
ふたりには結婚に至るまでに沢山の嬉しい事、悲しい事、悔しい事がありました。
しかし、私は
育ててくれた両親がいる事。
本当に信頼できる友人がいること・・・・。
この結ばれる瞬間、皆がそろってこの場にいる事。
に本当の幸せを感じました。
人それぞれ幸せの表現の仕方や、価値観は違い、一人ひとりに秘められている気持ちも違います。ただ言えることは、 幸せが嫌いな人なんていません。
私は、今ここに、その幸せの表現の一つである、ウエディングの<衣裳>にかかわる事ができ、本当に有難く思っております。
当店に来店されるお客様の幸せを感じ取り、?ハート?でご案内し、また新しいご提案をし続けたいと思っております。
~ STAFF DATA ~
瀬下めぐみです。
Bridal Service Ohsatoya 新宿本店
に入社して4年目になりますが、
例え遅刻はしても、休んだ事はありません☆彡
新宿をこよなく愛し、雨の日も風の日も、
一日たりとも無駄にせず、
よく食べ、よく笑い、よく学んで参りました。
毎日、新しい発見があり、仕事をしている事が
ハッピーでなりません。
そんな私は、静岡県の海の近くで三姉妹の末っ子として、
元旦に誕生いたしました。
正月の日の出と共に誕生した事から、
危うく<日吉丸>と名付けられるところでした(・ ・;)
自分の身は自分で守ることをモットーに
学生時代は柔道部に所属。
そこで、計り知れない体力づくりと共に、
精神力、上下関係の厳しさを学びました。
あの頃の一日の始まりは、野球部員と一緒に
タイヤ引きから始まっていました。
今では考えられません。
すっかり、色気?が出てきてしまいました(笑)
しかし、ここで学んだ事は、すべてが社会に出てから
最も必要不可欠なことでした。
現在、会社も休む事なく、
健康で毎日が楽しく過ごせるのも、
厳しかった青春時代があったからだと、
誇りに思っております。
人は人生で3回の式があります。
1つは、この世に誕生した時、2つ目はこの世を去る時。
そして、3つ目が赤い糸で結ばれたふたりが行う結婚式です。
実は何かの本で知りました。
3回のビックイベント中で、意識的に行っているのが結婚式です。
私は、この1回の大イベントに対し、
何かを形で残す事がどれほど大切なものかと考えました。
若干熱い?のスタイリストですが、 このお仕事が大好きなのです。
また、大切な日を過ごされる為のお手伝いができる事が
嬉しくてなりません。
これからも、沢山の素晴らしい出会いを繰り返し、
あの頃の心技体を胸に秘め、
この世でたった一人の素敵な花嫁様のドレスコーディネートを
提案していきたいと思っています。


